育児

【生後0~1ヶ月】買ってよかったベビーグッズ・ママグッズ

0歳の娘を育てている新米ママです。

はじめての子育てだとどんなものがあると便利なのか判断がむずかしいですよね。

子育て関連のグッズはたくさんあるのでどれを買ったらいいか迷ってしまいます。

私は物がたくさんある状態が苦手で、見た目&機能&価格のバランスがとれたコスパの良いものが好きです。なのでなるべく自分が必要と感じて気に入ったものだけ揃えるようにしています。

そんな私が生後0〜1ヶ月の時期に実際に使ってみて「便利だな、買ってよかったな」と感じたグッズを紹介します。

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子育てが楽しくなる!見た目・機能・価格のバランスがいいベビーグッズ

私は前述のとおり、物がたくさんある状態が苦手なのでたくさん買って試すタイプではなく事前にかなり吟味して購入するタイプ。

そして見た目&機能&価格のバランスがとれているコスパの良いものが好きです。

見た目がいいと子育ての気分が上がり、機能がいいと子育てがラクになります。子育ては24時間おこなう物ですから、見た目も機能もどちらもゆずれないですよね。

私が実際に使ってみて子育てが楽しく、ラクになったグッズはこちら。

スワドルアップ

スワドルアップは一般的な巻くおくるみと違い、成形型の「着る」おくるみです。

スワドルはぴったりと赤ちゃんを包んでママのお腹の中にいるような安心感を与えると同時に、モロー反射により起きてしまうことを防いでくれます。

私の場合、娘がモロー反射で起きることがなくなり長く寝てくれるようになりました
また、巻くおくるみでは赤ちゃんが動いてほどけた布が顔にかからないか心配で夜中に何度も起きてしまっていましたが、スワドルならその心配がなくなり安心して眠れるようになりました。

夜のねんねの合図としても一役買ってくれています。効果てきめんな反面、卒業が大変とも噂されるスワドルアップ。でも、子がぐっすり寝てくれると親としても安心します。

類似品がたくさんありますが、発祥の「スワドルアップ」は指しゃぶりができるような手の位置の作りになっていたり、股関節の形成に影響がないよう足がちゃんとM字に開けるデザインになっているので正規品の購入をおすすめします。

寝返りをしそうになったら手の部分が外れるタイプに変えて、モロー反射がなくなる4〜6ヶ月頃を目処に卒業していく予定です。

オムニウッティ

オムニウッティはおむつ用のゴミ箱として使っていますが、スツールやおもちゃ箱など別の用途でも使うことができます。

おむつ用のゴミ箱を探していたとき、いかにもゴミ箱という形でなく部屋に馴染むデザインを探していたのでまさにぴったり。フタを閉めれば匂いもしません。

我が家では1日10〜15枚のおむつを消費していますが20Lサイズで4日分はおさまります。おむつはそれなりにかさばるし交換の頻度も多いので専用のゴミ箱をベビースペースの近くに置いておいたほうが便利。お部屋のインテリアに馴染むおむつ用ゴミ箱を探しているならぜひ。

私が使っているカラーは限定のストーンベージュ。入荷待ちでもそれほど待たずに入荷されました。

イブルマット

イブルは韓国語で「布団」という意味で、韓国では敷布団としてよく使われているキルティングマットです。ポコポコと雲形の可愛いデザインでこのまま写真を撮っても素敵におさまります。赤ちゃんの写真は何気ない瞬間に撮ることが多いので、パッと撮って可愛く撮れるといいですよね。

凸凹の雲柄の見た目が可愛いだけでなく、肌触りのいいコットン生地と安心感のある厚み、ソファカバーやラグなどマルチに使える利便性、お洗濯しやすく乾きやすいことが人気の秘密。

マットの中でもややお値段がしますが、デザインの良さと洗濯のしやすさはとても嬉しい◎

こちらのイブルマットが生地も厚くてデザインも可愛いです。遊ぶスペースもじゅうぶんとれる200×200cmサイズ。

おうちのスペースを有効活用できる150×200cmサイズも。

ハンガーラック

赤ちゃんスペースの収納チェストの隣に、よく使う服をかけておくための子ども用ハンガーラックを置いています。

我が家は大人の洋服もなるべく畳まずにすむようにハンガーラックを活用しているのですが、ミルクの吐き戻しやおむつ漏れでお着替えが多い赤ちゃんはとくに洗濯した後は畳まずにラックにかけておいたほうが時短になります。

何より可愛いベビー服を見えるように置いておくとテンションが上がる♡ 私が使っているのはIKEAのものです

ベビーモニター

お値段が高いので買うかどうか、すごく迷いましたが「買ってよかった!」と一番思えたもの。

ちょっと家事をしている間や夫と食事をしているとき、赤ちゃんを寝かしつけた後の自由時間…ふとしたときに顔に布などがかかっていないか、布団から落ちていないかなど常に様子を見ていられるので安心して過ごせます。

一度、娘が泣いて暴れているときに顔に布がかかってしまったことがあって、モニターのおかげですぐ気づくことができました。

広い家に住んでいるわけではないのでベビーモニターがなくても気になったらのぞきに行けばいいかと思っていましたが、寝ているときに様子を見にいくと物音で起こしてしまうこともあるのでモニターのほうが便利でした。

母になると、想像以上に赤ちゃんが見えないだけで不安になります。安心を買うという意味でも損はしないと思います

我が家で使っているのはパナソニックのベビーモニター。もっと高機能なものもありますがこちらでも暗い部屋の画面もよく見え、ホワイトノイズなどのおやすみ音を流す機能がありじゅうぶん便利です。

おくるみ

最初、用途がよくわかっておらずおくるみって必要なのかな?と思いまったく準備していませんでした。

たまたまお下がりのおくるみを数枚いただいていたのですが、1ヶ月健診や近所の公園などちょっとした外出や、お昼寝、温度調節、授乳ケープがわりなど意外と使う機会が多くて重宝しました。

お下がりでこと足りてしまったのですが、おくるみと一緒に写真を撮ることも多かったので自分好みのおくるみを買ってけばよかったなぁと今さらながら後悔しています。

私がもし今からおくるみを買うならこちら!ナチュラルなデザインが素敵

ベビーバスチェア

ワンオペでお風呂に入れる時、生後1ヶ月頃なら膝の上でも洗うことができますがだんだん背も伸びて体重も増えてくるのでいつまでも抱っこだと大変です。

狭い我が家のお風呂では折り畳んで収納できてあまりスペースをとらないバスチェアが大活躍しています。
首や腰がすわってからも使用できるので長期間使えてコスパも◎

我が家で使っているのはアップリカですが、人気のリッチェルのバスチェアもありました

バウンサー

バウンサーやハイローチェアが気になってはいたものの、合わない子もいるそうなので購入をためらっていました。

私の場合はちょうどお下がりをいただくことができたのですが、ママの姿が見えなくて泣く時にそばにいてもらったり、ワンオペお風呂の待機場所になったりと予想外に活躍してくれています。

まだバウンサーの揺れなどを楽しめる月齢ではないので椅子代わりですが、それだけでも持っていてよかったと思えるグッズでした。

バスローブ

こちらもワンオペお風呂で活躍してくれるグッズ。
最初、バスタオルを巻いて試みてみたのですがすぐにはだけてしまい、踏んでつまづいたりしても危ないのでバスローブを購入しました。

私が使っているバスローブは胸元にスナップボタンが付いているのではだけにくく、腰紐が縫い付けてあるので巻くときにもたつきません。丈も長いので水滴が滴ることもなし。春夏用は薄手のタオル生地なので乾きやすくておすすめです。

秋冬にはこちらの厚手タイプを購入する予定です

電動爪やすり

昔実家で犬や猫を飼っていたとき、爪切りがどうしても怖くて親にまかせて一度も切ったことがないくらい自分以外の爪切りが苦手な私。
赤ちゃん用の爪切りもなんだか怖かったので、電動の爪やすりを使っています。紙やすりなので赤ちゃんの皮膚にあたっても安心で、月齢に合わせたアタッチメントがついているので買い替える必要もありません。

寝ている時にやれたらいいのですが、だんだん気づいて起きるようになってくるので(うちだけ?)起きて動きがちな時間にも爪を整えることができます。初めはむずかしく感じるかもしれませんがコツをつかめば簡単なのでおすすめです。

搾乳機

使う・使わないの頻度が人により分かれる搾乳機。私もそんなに頻繁には使っていないのですが、母乳量を増やしたい時期や外出で母乳があげられず胸が張ってしまったときなど、そこまで頻度は高くないけど持っていてよかったと思いました。
(娘を夫や身内に預けるときもミルクを頻回であげられるよりは搾母乳のほうがなんとなく安心でした)

手で搾乳するのはかなり大変なので電動がおすすめですが、頻度が高くないなら安価で性能もしっかりしているこちらの搾乳機がおすすめです。
搾乳の強さやパターンを細かく調整でき、パーツはレンジ消毒も可能◎ その他の電動だと1万円以上はするのでこのお値段は買いです。

まとめ

生後0〜1ヶ月の時にあってよかった便利グッズをまとめました。

見た目や機能にこだわりたいけれど、コスパもゆずれないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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